HOME   »  経営
Category | 経営

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TPPの重要性

私は、ここ何日かブログに書いたように日本はTPPに参加すべきと考えています。

反対の人のロジックはすごいですね。

今の民主党政権には交渉できる人がいない。
アメリカの陰謀だ とか。。

しかし、冷静に考えてみてください。
日本の強みは何か。
政治家等のトップクラスのリーダにはロクな人がいないかもしれませんが、現場からミドルクラスは世界最強でしょう。

となれば、どうすべきか。
今後、日本が今の豊かさを維持していく、あるいはもう一段の発展を目指し、世界のリーダになるべきと考えるならば、グローバルで活躍できる、企業や人材を増やすことが必要です。
そのための前提条件は、世界に出ていくときのルールを競争相手と同一にし、現場の力を競争相手と同じ条件のもとで発揮させるようにすることが重要でしょう。
そうすれば、製造業であれ、農業であれ、現場の力を世界で発揮できる企業や人材がたくさん出てくるはずです。

TPPに参加しなければ、日本だけ別の不利なルールを負わされることになる、すなわち世界に出ていくことが出来なくなるということです。

今の政権にはアメリカと対等に交渉できる人がいないとか言いますが、それならば、別に変な主張をしなくても良い。無理な交渉をせずとも良いでしょう。TPPに参加した国は、同じルールになるのです。

その中で競争すればいいじゃないですか。

参加しないことは、世界に出ていくチャンスを失うことです。

世界で活躍できる人材というリソースを日本はたくさん持っているはずですが、今回TPPに参加しないとなれば、政治が邪魔をしている、彼らの機会を奪っていることになるのではないでしょうか。

あと、アメリカの陰謀説がありますが、交渉に出てくるであろうアメリカ人のエリートは、日本人よりよっぽど信仰心がありますし(プロテスタントが多い)、公平さ(フェア)と言うことをとても重視する人たちです。彼らに誠実な態度で交渉すれば、日本だけ別の条件でTPPを締結するなんてことはあり得ません。
また、TPPの様なFTAは、参加した国がWIN-WINになるような枠組みを理想としているのです。そうでなければ、参加する国が増えるわけがありません。

日本の農業がダメになるという論点については、ヤル気のある人が、農業も高品質の物を世界に売り込んで行けば活路はあります。何せ個人のレベルは世界最強ですから、同じルールで戦えば成功する人がたくさん出てきますよ。
 戦略的に安全保障の観点から農業へのセーフティネットを構築しなければならない場合もあると思いますが、そのリソース(財源)を確保するためには、日本が今以上の強い経済を維持しなければダメでしょう。

今のまま何もしないと、製造業もダメになり、セーフティネットの構築どころか、現状の補助金漬けの農業は支えきれなくなるでしょう。

労働者約1000万人の規模の製造業の繁栄あってこそ、約60万人の農業(林業)従事者を助けることができると思います。

韓国を見てください。大企業が農業を人材や資金で支える仕組みを作っています。

TPPに反対している人は、冷静に、想像力を働かせて考えてみるべきだと思います。
スポンサーサイト

FTA不参加で劣勢に立たされる日本のメーカー

FTAで先行する韓国の家電・自動車メーカに対し、日本のメーカがどれくらい不利な競争環境で戦わなければならなくなるか、数字で見てみます。

EUの関税(韓国とEUのFTAは発行済、韓国企業に対する関税は、FTA発効後5年以内で全廃)
乗用車10%
薄型テレビ14%
電子レンジ5%

米国の関税(韓国と米国のFTAは署名済、韓国企業に対する関税は、FTA発効後10年以内で全廃)
乗用車2.5%
カラーTV、DTV 5%
電気アンプ、
スピーカー4.9%

日本の家電メーカーの売上高営業利益率は
リーマンショックの前で、5%行かないくらい、最近は赤字続きで目も当てられません。
自動車メーカーの売上高利益率も
リーマンショックの前で、7%程度、最近は赤字続きで目も当てられません。

一方、韓国メーカーの売上高営業利益率は
おおむね~6%程度です。

たかが、最大でも10%位、5%程度の関税がどれくらいインパクトがあるのか?と思うかもしれませんが、韓国メーカーは利益が倍増し、日本メーカーは利益がなくなるほどの影響があるということです。

この利益の差は、開発投資の差となって表れてくるでしょう。
すなわち、日本のメーカは、将来的に衰退していく可能性が高いということです。

この数字をみて、苛立たない日本の経営者はいないと思いますね。
日本は別の資本主義のなかで戦わなければならず、我慢の限界を越えつつある旨の発言トヨタの社長さんが言っていましたが、全くその通りだと思います。

不況に打ち克つ仕事法

不況に打ち克つ仕事法―9月初旬に発刊されて、即ゲット。書店に併設のカフェで一読しました。そのときの感想です。特に気になったポイント(2点)の感想を書きます。

1.報告の重要性
依頼された仕事の途中経過は重要です。特に、最近は外部環境の変化が激しく、状況は刻々と変わります。
たとえばある仕事の納期が2週間後だとしましょう。依頼元の上司や、取引先に2週間後に報告してはダメです。上司(取引先)には、日々刻々と部下(あなた)の知り得ない新しい情報がインプットされています。依頼された時の前提条件が、変わっている可能性が高いですし、また上司の上司からの指示も変わっているかもしれません。
依頼された仕事をブレークダウン(細分化)し、細分化した仕事の進捗状況(途中経過)をこまめに報告する。また、判断に迷うことや、上司の指示通りにやって問題が起こる可能性があるなら、必ず選択肢(新たな提案)を用意したうえで報告する、更に方針変更や軌道修正を当然起こりうるものとして想定したうえで納期を守れるよう仕事を進めていくこと、これが重要だと思います。

2.イマジネーションの重要性
これは、ある意味、創造の力にも関係しているかもしれません。
どんな小さな仕事でも、目標を達成するために、道筋を描いて(段取りを決めて)仕事を進めていくと思いますが、最初に自分が描いた道筋は、思いもしなかった外的要因で、閉ざされることが多いはずです。その都度、ゴールまでの道筋を練り直し、良く考えたうえで、次の一手を打たなければなりません。
退却して、別の道を探すのか、右側の道を選ぶのか、左側の道を選ぶのか。。。
毎日、毎日、ゴールまでのシナリオを点検し、修正し、創り直す。次に打つ手はどうするのか?交渉や、会議の場面で、その場に参加するであろう人々を想像し、どんなふうに進んでいくのか予想し、ゴールにたどり着くシナリオを、日々考えろという事だと思います。

こう考えると、仕事に対するマインドが変わってくるはずですね。
自分の仕事をどういう方向に進めていくのか?

この本に書かれている方法で、イマジネーションの力を磨けば、未来が変わってくると思います。

また、仕事に必要な重要なエッセンスがさりげなく書いてある本です。
是非読んでみてください。




ザ・ネクストフロンティア

まえがきより

著者校正をしていて、「なんてぜいたくな本なんだろう。」と実感した。こんな高度な、経済学、経営学の講義、しかも国家レベルのものが、廉価本で読めるなんて、「この国の国民は、幸福だな。」というのが率直な感想だ。(後略)

一読してみましたが、全くその通り!という印象を持ちました。

第一部ドラッカーとの対話では、ドラッカーの思想のエッセンスが、随所にちりばめられており、わかりやすく語られています。
ドラッカー本をを読まなくても、ドラッカーの思想のポイントを直々に教えてもらえる、大変ありがたい本です。

以下、マネージメントの視点から、印象に残ったフレーズを書き出してみます。


第1章
2.マネジメントの思想がわかっていない民主党
->誰が正しいかではなく、何が正しいか

第2章
2.未来産業の育成について
->日本にはもう一段の知識社会の到来が必要とされている。

3.「付加価値の創造」が未来を拓く
->「未来の種」は現在にある。
->高齢者が、「知識ベースマネジメント」、もしくは「経験ベースマネジメント」で仕事を続けられる世界です。

5.組織文化をイノベーションするには
->「オーケストラ型」、「サッカー型」組織

6.優秀な人材を生かすためのアドバイス
->発展型の組織においては、「最初の一年とか。三年とか、五年とか、そういう時期に役に立った方が、主力からだんだん外れてきて、新しい人が主力としてあがってくる」

7.若い世代への「マネジメントのすすめ」
->「それぞれの役割に合わせて、上手な使い方をしていくことがマネジメントなのだ」、その人のいちばん使える長所のところに光を当てていくことです。

本当に、絶対読むべき本ですね。こんな贅沢な本はありません。

第2部については、また別の機会に書いてみたいと思います。(それにしても、アダム・スミスという方は、ジェントルマンですね。。)


バイアス(偏った見方)

人はある判断をするとき、努力を避けて、手を抜いて判断する傾向があるという。
そのとき、合理的な判断ができなくなる可能性が高くなる。一般的に見られる傾向は以下のようなものがある。

1.自信過剰バイアス
知的能力や、対人関係能力が劣っているほど、自分の能力を過信し、自分の判断が絶対的に正しいと思い込む傾向がある。逆に、その問題に対する知識を深めれば深めるほど、自信過剰という現象が現れる可能性は低くなる。

2.アンカリングバイアス
出発点として最初に与えられた情報に固執する傾向のこと。人は最初に受け取った情報に過度に重きを置いてしまうため、このようなアンカリングバイアスが発生する。

3.確証バイアス
人は、過去に自分が行った選択を肯定するような情報を重視し、矛盾するような情報は軽視する。

4.入手容易性バイアス
人は、身近にある情報に基づき判断する。
特に、生々しい出来事や、最近起こった出来事に基づいて判断を下しやすい傾向にある。

等など

もし、私が、マスコミを牛耳っていて、世論を意図的に誘導しようとするなら、迷わず上述のバイアスを与えるような記事を書くでしょうね。

1)議論の出発点を自分の誘導しようとする方向に意図的に設定する(アンカリング)。
2)それが、さもいいことのような情報をひたすら流す。ものごとにはいい面と悪い面があるはずですが、悪い面は意図的に情報を与えない。反対派等に、なまなましい悪い出来事なんか起こってくれたらなおいいですね。その情報を流し続けるのもいいかもしれません。
3)余計な知識は与えない。深い知識や、いろんな見方は必要ないですから、簡単に表面の情報だけ伝え、これで全てわかったような気にさせる。
4)今までやってきたことは正しいと言い続ける。問題を小さな問題にすり替えたたり、上手くいっていないことに対しては、責任を別のところに押しつけたりする。
等です。

宗教に対する偏見、あるいは、政教分離の誤った偏見、マスコミの報道姿勢。
上述のバイアスに基づくもの、バイアスを利用したものといえるのではないでしょうか。
それを打ち破るには、バイアスを逆手にとり、

正しいことは正しいということ。事実は事実、曲げることなく伝えること。これにより、議論の出発点を正常な位置に戻す。あの世があるのなら、そのことを、宇宙人がいるのならそのことを、エルカンターレが生まれたならそのことを、遠慮せずきちんと伝えること。未来がわかっているのなら、そのことをきちんと伝えること。そうすれば、世の中にアンカーが撃ち込まれ、時間が経つにつれ、世の中はアンカ-に引き寄せられていくはずですね。

また、身近に情報があふれるようになれば無視できなくなります。布教誌、献本、その他、幸福の科学の情報を発信し続けることが重要であると思います。

それにしても、あの大量の霊言集によって、マスコミの中枢に見事にアンカーが撃ち込まれました。
次の展開はどうなるんでしょうかね。

今日の記事は、今回の参議院選挙を振り返ってみて、私が強く感じたことを書いてみました。

人材の発掘

組織を発展させるためのキーは、人材(人財)にあるとよく言われます。
少し前に、地域密着型の商店を経営している社長さんと話を聞する機会がありました。
田舎なんだけれども、地元のニーズに合わせ、いろんなことを手掛け、売上も利益も考えられないくらい多い。店も数店舗出しています。

その社長さんに質問してみました。
どうやって、従業員やパートさん(お店を任せることができる能力のあるパートさんです。)を、失礼ですがこんな田舎で確保できているのですか?
それで返ってきた答えは、
とにかくいろんなところへ出て行って、地域の世話役を引き受けたり、自分で町おこしの企画をしてたくさんの人と会い、言動や行動を観察し、時には、ボランティアの仕事を頼んだりして、仕事を任せられる人かどうか判断し、これはと思う人を採用するそうです。
田舎なので、一旦採用して、仕事ができないからやめてもらうということができないので、そのようにしているとのことでした。

比較的小さな組織で、発展を実現していくための一つのやり方ですね。
なるほどと思ったヒカリアンでした。





燃えるプラットフォーム

とは、カルロスゴーン氏(日産自動車の社長兼CEO)が、日産を改革するとき、当時の社内の状況を比喩で表現した言葉です。
このことについて書こうとしましたが、今回はやめて、プラットフォームという言葉について、プロジェクトマネジメントの視点から、考えてみたいと思います。

プラットフォームとは
プログラムを推進するために、人間系、情報系、文化系における情報、コミュニケーション、知識獲得のために形成された協働作業のために用意される特定のコミュニティの場である。

チームとして何かをなしとげようとするとき、プラットフォームという視点で考えると役に立つと思います。

まずは、どんなコミュニティの場にしたいのか?場というのは、具体的には、会議、ネットワーク、現場などのイメージです。

コミュニティの場には、
1.コミュニケーション
どのような方法で、何をコミュニケーションするのか
メール、電話、FAX、インターネット、会議等などを使って、何を伝えるのか?どんな情報を交換するのか?

2.人材を集める
人を集めなければ始まりません。
オープンでなければ人は集まりません。
異質なものを排除してないでしょうか?
人の欠点ばかり見てないでしょうか?

3.魅力あるテーマとリーダーシップ
夢のある目的や志があるでしょうか?

の要素が必要です。
もちろん、一定のルールも決めておく必要があります。

コミュニティの場ができたら、その基盤を強化しながら、新しい価値を創造していく(成果をあげる)ことが必要です。

そのためには
①情報を共有化して、チーム員みんなの能力を高める。
②チーム員みんなが効率的に活動、交流できるようにし、創造力・解決力を高める。
③情報収集・伝達を工夫して、変化に対するチームとしての柔軟な対応性を高める。
④オープンな環境を創り、異質調和を図り、相乗効果を得る。
の考え方が重要でしょう。

どうでしょう、こういう風に考えると
自分の知っていること思っていることをすべて仲間に伝えたくなりませんか?
また、仲間の考えていることが知りたいと思うようになるんじゃないんでしょうか?
人の長所できるだけ見ようと思うようになりませんか?

このように、すこし考え方を変えれば、態度が変わり、行動が変わる。
みなさんも実践してみませんか?
私も考え方を変えるよう日々頑張っています。

豊田喜一郎伝

豊田喜一郎伝豊田喜一郎伝
(2002/03)
和田 一夫由井 常彦

商品詳細を見る



Amazonの商品説明より
--------------------------------------
偉大な発明家であった豊田佐吉を父に持ち、技術者、そして経営者として日本の自動車産業発展の礎を築いた男、豊田喜一郎。本書はその生涯を、当時を知る関係者や資料をもとに、和田一夫・由井常彦両教授が書き起こしたものである。
なにぶん戦前、しかも1900年代初期のことであり、事実関係を確認するのは大変な作業であったと推察されるが、両教授の調査は非常に緻密で、書き方にも誠実さが感じられる。脚色などはいっさいなく、ドラマ性には欠けるが、その分当時の雰囲気や喜一郎の置かれた状況が明確に浮かび上がってくる。

内容は、父豊田佐吉の半生に始まり、喜一郎の生い立ち、イギリスでの工場実習、紡織事業、トヨタ自動車工業設立までの一連の流れが、ほぼ時系列で書かれている。発明家として苦労し、息子には同じ思いをさせたくないと思っていた父の目を盗み、研究に没頭したエピソードや有名な「豊田・プラット協定」の話、高品質な自動車が作れず悩んでいたところに生じた戦争と社内の労働争議など、決して楽な道のりとはいえない喜一郎の人生が描かれている。また、入社後わずか1年ほどの新人にエンジンの開発や高級鋳鉄の製造を任せたり、社員のモラルを向上させるために自らが得た特許料25万円(現在価値で約2億5000万円ともいわれる)を特別慰労金として与えたりといった、突出したリーダーとしての一面も紹介されている。

世界恐慌や2度にわたる世界大戦など、激動の時代を生きた偉大なる経営者、豊田喜一郎。その生涯を知ることは、ビジネスパーソンのみならず、変化の時代を生きる者にとって、必ずや何らかの意義を与えてくれるだろう。
----------------------------------------------

トヨタは、豊田自動織機の倉庫で自動車部として1933年に誕生しています。
当時としては、誰もこんなリスクの大きい事業が、成功し、世界トップの自動車メーカになるとは思わなかったでしょう。

有名なジャストインタイムなど、喜一郎氏が戦前に考えついていたものなんですね。
また、トヨタがなぜ住宅産業に参入しているか良くわからなかったのですが、戦災で焼け野原になった光景を見て、燃えない住宅を供給しなければならない、という喜一郎氏の思いからだったことを知りました。

しかし、彼も労働争議の責任をとり、社長を辞任、その2年後に、志半ばで、亡くなられています。

トヨタは、現在、アクセルやプリウスのブレーキの品質問題で、アメリカでバッシングを受けていますが、ここは是非とも踏ん張って、乗り切ってほしいものです。



企業再生成功の条件

企業再生成功の条件―社長が変われば必ず道は開ける企業再生成功の条件―社長が変われば必ず道は開ける
(2008/07/01)
企業再生研究会

商品詳細を見る


とある縁で、ある中小企業の財務分析をおこなうことになった私。
早速、B/SとP/Lを分析。
企業の課題が数値として出てきます。

さらに、キャッシュフロー(CF)を計算する。
営業CF、投資CF、財務CFすべてマイナス。
こりゃー資金繰りが大変ですね。

聞けば、資金繰り表も作成できていない。
もちろん経営計画どころではありません。

ミッションとビジョンも大事ですが、このような実務レベルの知識も必要ですね。

考えをまとめるのに、久々にこの本を読み直してみました。


ミッションとビジョン

日本全体が成長していた時代、横並びで同じことをしていれば、生きて行けた時代は過ぎ去り、日本がいつの間にか世界でトップランナーになり、欧米諸国のやり方も真似できなくなった今、ミッションとビジョンを明確に定義できなければ、企業は生き残れないといわれています。
それはなぜか?
ミッションとビジョンを定義できなければ、その会社は、存続、発展の熱意、使命感を持つことができす、また、新しい価値や感動を創造することもできなくなるからではないでしょうか。


■ミッション
使命、存在理由

まず、これを明確にすることが必要です。
----------------------------------------
「なぜ、わが社は要るのか。なぜ必要なのか。なぜ存続しなければいけないのか。」~中略~その答えを考えるなかで、やるべきことは、はっきり見えてくるはずです。。。。その問いに答えたならば、来年も再来年も、十年後も、その会社は発展し続けるはずです。(社長学入門より)
-------------------------------------
ミッションが明確になったら、そのミッションを具体化することが必要です。
それがビジョンです。

■ビジョン
ミッションを具体化しビジュアル化したもの、将来のあるべき姿、あるいはなりたい姿

さて、ビジョンを考えると、あるべき姿と、現状とのギャップが出てくるでしょう。そのギャップを解決していくのが旧来のやり方です。
しかし、それでは、ダメです。
なぜか?それではどうしても、従来のやり方で、問題を解決しようとしてしまうからです。
また、ギャップの解決、すなわち足らざる点の解決のみで終わってしまいがちになるからです。

ではどうすればよいのでしょうか?
あるべき姿、なりたい姿を強くイメージする。そして、今までのやり方を捨てて、どうしたら到達できるのか、全て白紙にもどして、ゼロベースで考え、取り組んでいく。
なぜ、このやり方が大切か?それは、到達点が、足らざる点をなくすことではなくて、夢や理想を実現すること、になるからです。また、思いもよらない、期待以上の価値や感動を創造することも可能になるかもしれません。

また、ビジョンを考える際に、周囲とのかかわりを考えてみることが重要だといわれています。

たとえば、自社の製品を使っていただくことで、その製品を使っているユーザーだけでなく、そのユーザーを取り巻く環境、すなわち、職場であったり、友人関係、家庭がどうなってほしいのか、それを考えてみる。そのあるべき姿を、ユーザーとそのユーザーと関係する人たちと共有したいと心から願い、それを言葉で定義してみる。
これで、ビジョンは、具体的でわかりやすいものになりますし、そのビジョンが、多くの人と共有できるものか、すなわち、人々を幸福にするものかどうか、また、人間の心に訴えかけられるものになっているかどうかのチェックもできます。

ミッションとビジョンを定義してみること、これは会社だけでなく、個人にとっても発展のためには重要な考え方だと思います。

------------------------------------
最近、支部に行くと、支部長に、いつも言われます。
この世的な前提条件、環境がどうだとか、今までどうだったから、とかいう考え方は捨てて、まず想うことです。そうすれば、現実が変わってくると。
------------------------------
この言葉を聞く度に、ゼロベースで考えよ、使命や理想を考えてみなさいと、言われている気がしてなりません。
幸福の科学的にいえば、信仰の力についても。。です。

今年は、これらの考え方を、自分なりに、実践してみようと思っています。


経営トップ年頭あいさつから

1月5日の日経新聞地方版から拾い読みです。

キーワード
-変化に強い会社
-全従業者の意識と行動を劇的に変える
-変化を恐れない
-知恵と工夫と行動力
-低炭素社会への貢献や風通しの良い組織へ変革
-限られた時間の中でより多くの成果
-いままで以上のスピード感で変化・変に挑戦
-顧客の立場で考え、顧客のために行動

変革、変化への対応
 が、経営トップの年頭挨拶で目についたキーワードでした。

続きを読む
FC2カウンター
プロフィール

Author:ヒカリアン
FC2ブログへようこそ!
生まれも育ちも広島、今も広島に住んでいる平凡な会社員です。
プロジェクトマネジメントに興味あり。幸福の科学の会員です。
発想はグローバルに、理解はコンセプトから、を心がけています。

検索フォーム
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア

日本占領 │ ザ・リバティweb 特集「ファイナル・ジャッジメント」
宗教法人幸福の科学 宗教法人 幸福の科学 公式ホームページ 大川隆法 講演会サイト
カテゴリ
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。