HOME   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  ブログ  »  内向き思考からの脱却を①

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

内向き思考からの脱却を①

一連のTPPの騒動で、日本は鎖国しておけば良い、アメリカが嫌い という人々が多くいることがわかりました。反米感情を持っているのは左翼の人が大部分かと思っていましたが、右翼の人も多いんですね。

S.P.ハンチントンの「文明の衝突」に書いてある、日本に関しての危機のシナリオも、今回のTPPの騒動から、その通りになるかもしれないと思うようになりました。

・国際紛争は、異なる文明間に位置する「断層線」で起こりやすい。
・日本は独自の文明をもつ。その力は価値観と国家目標においては西欧諸国と異なる独自の文明である。
・日本の経済力と将来の軍事力のポテンシャルは高いが、日本の文化は孤立し易い独特のものであり、東アジアで主導権を握るのは困難であろう。
・日米安保体制は続かない
・東アジアで紛争が起こったとき、日本は「長いものに巻かれろ」式な対応をとる。

そして、覇権をめざす中国に着目し、
・中国の覇権を認めれば、東アジアにおけるアメリカの影響力は急速に衰える。
・アメリカが中国の覇権を認めずに介入すれば、米中間の戦争が起こる可能性がある。
と述べています。

また、東アジアを舞台とする戦争シナリオとして以下の様に書いています。

東シナ海で、中国が力を主張する。領海権を主張しているベトナムと中国との間で海洋の争いが起こる。中国はベトナムを侵略する。ベトナムと中国との間に戦争がおこる。アメリカは侵略の事実や石油資源の存在を重大視し、米中戦争に発展する。日本はアメリカから参戦するよう圧力をかけられるが、中立を守る。そのうち中国が日本を中国側に取り込んで、戦争に引きずり込む。


①憲法9条の改正すら出来ずに、日米安保がなくなっている。
②憲法9条の改正を行うが、日米安保がなくなる。
③憲法9条の改正は出来ていないが、日米安保はかろうじて保たれている。


①のケースは、中立すら保てないはず、②、③のケースでも日本が中国に取り込まれ、米国と戦うことになる可能性はあるのではないでしょうか。もちろん③の方が②よりも可能性は低くなりますが。
また、戦争の発端となるのは、台湾かもしれませんし、沖縄、朝鮮半島かもしれません。。。

今後日本のリーダーとなるべき人は、グル―バルに日本の位置づけ・国益を考える事が出来る人、世界で日本がどうあるべきか説得力のあるアイデアを世界に示し、実行できる人、でないと国民が安全保障上の危機にさらされると思います。文明間の断層に位置する日本のリーダーは、日本だけの事を考えていてはダメでしょう。

それにしても、S.P.ハンチントンの「文明の衝突」は恐ろしいことが書いてある本です。。

その②はまた日を改めて書きます。



スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
FC2カウンター
プロフィール

Author:ヒカリアン
FC2ブログへようこそ!
生まれも育ちも広島、今も広島に住んでいる平凡な会社員です。
プロジェクトマネジメントに興味あり。幸福の科学の会員です。
発想はグローバルに、理解はコンセプトから、を心がけています。

検索フォーム
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア

日本占領 │ ザ・リバティweb 特集「ファイナル・ジャッジメント」
宗教法人幸福の科学 宗教法人 幸福の科学 公式ホームページ 大川隆法 講演会サイト
カテゴリ
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。