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広島市「子ども権利条例」

広島市は来年2月に子どもの権利条例を制定しようとしている。秋葉市長はどうしても制定したいらしいですね。
名古屋、札幌、川崎など、日本各地でこの条例は制定されています。

「子ども権利条例」とは、平成6年に日本が批准した「児童の権利に関する条約」の延長として条例化していこうというもの。そもそも、「児童の権利に関する条約」の理念は、子どもの保護にあり、未だに児童労働、児童買春、少年の徴兵があるような発展途上国の子どもたちを保護するという趣旨です。この条約の批准を推進したのが当時衆議院議員(1990年-1999年まで)だった秋葉市長です。
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広島市のHPに載っている、広島市子どもの権利に関する条例(仮称)の骨子(試案) から以下抜粋してみました。

■子どもの権利の内容
○安心して生きる権利
①命が守られ平和と安全のもとに暮らすこと
②愛情を持ってはぐくまれること
③健康的な生活を送るとともに、適切な医療が受けられること。
④虐待、体罰、いじめ等や犯罪などから心や身体が守られること。

○豊かに育つ権利
①学び、遊び、休息すること
②様々な芸術、文化、スポーツに触れ、楽しむこと
③地域社会及び自然環境とのかかわりの中で成長していくこと。

○自分らしく生きる権利
①個性や他人との違いを認められ、一人の人間として尊重されること。
②自分の考えを持ち、表現すること。
③プライバシーが守られること。

○参加する権利
①意見を表明する機会が与えられること
②表明した意見について、年齢や成長に応じてふさわしい配慮がなされること。
③意見を表明するために、必要な情報の提供その他適切な支援を受けられること

■子どもの権利保障の仕組み
○子どもは、権利の侵害について相談し、又は権利の侵害からの救済を求めることができること。
○子どもの権利侵害等について総合的な相談支援を行う拠点機能の整備
○子どもの意見を聴くための場の設置

■子どもの権利の保障の検証
○子どもの権利の保障状況について、調査し、又は研究するための機関の設置
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ごく当たり前のようなことが書かれています。

 私が感じたのは、これらの権利を意図的に乱用した場合、子どもが家庭以外の社会と接する場所、すなわち、学校が危機にさらされるのではないかということです。
 子どもの権利保障の仕組みは、この条例を制定している他都市と同じように、外部の人権監視員制度で担保されると思いますが、その中に、特定のイデオロギーをもつ人々が入り込み、いわゆるモンスターペアレントや、左翼的教師に影響された生徒と結びついた場合、学校現場は非常に混乱していくことが危惧されます。

以下何点か、どのようなことが考えられるのか、私なりに問題点を挙げてみます。

○豊かに育つ権利
①学び、遊び、休息すること
->学校が宿題をたくさん出すから、家で遊んだり・休息ができないと訴えてきたらどうしますか?

○自分らしく生きる権利
①個性や他人との違いを認められ、一人の人間として尊重されること。
->教室で黙って授業を聞くことができない。それは自分の生まれ持った性格・個性だと主張されたらどう答えますか?
②自分の考えを持ち、表現すること。
->制服は着ません。茶髪、ピアス、タトゥをするのも自分の考えの表現です。
日の丸・君が代は認めません。それも自分の考えの表現です。どう答えますか?
③プライバシーが守られること。
->持ち物検査を行うのはプライバシーの侵害です。どう答えますか?

○参加する権利
①意見を表明する機会が与えられること
②表明した意見について、年齢や成長に応じてふさわしい配慮がなされること。
③意見を表明するために、必要な情報の提供その他適切な支援を受けられること
->学校側に生徒から上述した点も含め、いろいろな問題提起が出てきたら、どうするのですか?
かなりの部分受け入れないといけなくなります。学校の秩序はどうなるのでしょうか?

もし制定されたら、特定のイデオロギーを持つ人々にこの法律が乱用され、広島市の教育現場は荒廃する可能性があります。
ゆとり教育と広島でも書きましたが、1998年には最悪の状態になった前科があります。このときは、広島に是正指導が入り、実質的に文部科学省直轄で指導されていました。
また、世羅高校の校長先生が教職員組合等から日の丸・君が代の問題で自殺されたのが1999年でした。

この条例を機に、以前の状況に逆戻りしてしまうのではないかと危惧しているのは私だけでしょうか?
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生まれも育ちも広島、今も広島に住んでいる平凡な会社員です。
プロジェクトマネジメントに興味あり。幸福の科学の会員です。
発想はグローバルに、理解はコンセプトから、を心がけています。

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